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2010.09.06 (Mon)

I LOOKED UP

THE INCREDIBLE STRING BAND

1970/ELEKTRA


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ザ・泥沼レビュー、フォーク編。大御所THE INCREDIBLE STRING BANDの7thです。
大御所と言ってもごっつコアなバンドだと信じてますが。
ってかバンド名からしてヤバさが滲み出てますわなw

初めて知ったのはこれまたディスクガイドで。キワモノ好き(勝手に決めてますw)の深民淳さんがこのアルバムと次作『U』「独善的アシッド・フォーク」として結構推していたので、キワモノ好きとして妙に惹かれて買ってしまいました。
いや、アシッド・フォークって結構大人の世界じゃないですか。
あれはまだ私には早い気がするのですが、俗に言う「一歩踏み誤った」感じのアシッド・フォークはかなり好きなのです。もちろんその世界を開拓してくれたのは天下のCOMUSです。
ここで書くのもなんですが、COMUSは是非聴いてください。あなたの音楽観念を変えます。マジで。

で、この作品。
内容はアコギに木管楽器やピアノ、ストリングスが加わったフォークではあるのですが、当然ながら前に書いたNICK DRAKEとは似ても似付かない、時に極彩色で、時に静寂の混沌とした世界が広がります。
あと、基本的にどんな場面でもボーカルが引っかかります。
最大の犯罪者ROBIN WILLIAMSON 。簡単に言えばアレです、上手くは無い
ウニョウニョへロへロの歌声は時に裏声になり、もはや歌と言っていいのか悩む始末。でも、でもでもこれが気に入ってくるから恐ろしいものです。
あと、女性お2人の声もなかなかにヘロヘロ。みんなでコーラスすればマジでえらい事になります。何せ唯一の理性と思えるMIKE HERON の歌声すら若干揺らいでますからw

アルバムの曲内容も中々に混沌としていて、愛すべき最高の煌びやかフォーク・ワールド全開の「BLACK JACK DAVY」から、ロック・ドラムが加わってドテドテモタモタと進む「THE LETTER」、挙句はアジアンなテイストを多分に含んだ、まさにプログレッシヴ・フォークな長尺曲「PICTURES IN A MIRROR」まで非常に多彩。
正直言って神経を集中してまで聴くようなアーティストでは無いと思っているのでしっかりと曲は覚えていませんが、ゆったりとした空気が何故か心地良く思えてしまうのは事実。ゆるゆるとした曲が特徴と見せかけて実はカチッとした曲もいけるらしく、特に「THIS MOMENT」はかなり良い曲です。

フォークはフォークだけど、それだけでは表現しきれないちょっと異端な音楽性が味となった面白い作品ですね。
COMUSほど破綻はしてませんが、それでも充分味わえるジャケットそのままのなんでもありワールドは体験の価値アリです。・・・・・・多分w



↓これもアルバム収録曲です。
「WHEN YOU FIND OUT WHO YOU ARE(LIVE)」





           
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テーマ : プログレ ジャンル : 音楽

タグ : プログレ フォーク IncredibleStringBand TheIncredibleStringBand インクレディブル・ストリング・バンド ISB アシッド・フォーク 変態



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