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2010.06.26 (Sat)

IN DEN GARTEN PHARAOS

POPOL VUH

1972/PILZ


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しっかり調べてやっと見つかるアーティストシリーズ。POPOL VUHの2ndです。
これは・・・・・・、すごいぞぉ・・・・・・w

なにやら雑誌でちょこっと取り上げられているのを見て、その後半額で入手する機会があったので購入しました。
「電子音を使った神秘的な音楽」とかいう説明だったと思います。
邦題は「ファラオの庭にて」。いかにも神秘的な題名ですね。

収録曲は2曲で、1曲目はタイトル曲「IN DEN GARTEN PHARAOS」
再生して最初に聴こえるのは幽かな水音とパーカッション、そして女性の声を思わせる虚ろなシンセのロングトーン。気付けば水音とパーカッションの音は消え、消え入るような電子音が重なり、独立し、消えてはまた現れます。
何かに似てる・・・・・・。
ああ、「MUSIC FOR AIRPORTS」「1/2」か。
そんな感じの浮遊感溢れる時間が少しの間続き、次にやってくるのは異国情緒溢れるサウンド(説明不足w)。これもシンセですよね?
そしてアフリカンドラムのような「太鼓」の音が少し走る感じで鳴り響きます。太鼓のリズムは構築されているけれども、シンセの旋律はあくまで不安定で虚ろなロングトーン。
何かに似てる・・・・・・。
ああ、かの有名なTHIRD EAR BAND先生か。
これはさすがにパーカッションだけで判断している気もしますが、とにかく不思議な異国らしき世界が構築されます。
終盤に来てやっとしっかりとした旋律が出てきます。短いフレーズを変化も交えながらループ。またも夢見心地。
そしてまた水音が聴こえて曲は終わります。

なるほど、まさにファラオの庭のような風景が見えるような見えないような・・・・・・。題してファラオ・アンビエント?(マテ
どこで使うねん、こんな音楽w

続く「VUH」は一転、オルガンの荘厳な和音がこれでもかって言うくらい延々と続きます。
ちょくちょく音は変化しますが、時には平気で2分くらい同じ和音が鳴りっぱなしになります。途中からコーラスの様なサウンドやシンバルの音も混じってきてどんどん荘厳に。
曲が進むに連れてシンバルが激しさを増していきます。が、オルガンはひたすらにロングトーン。知らないうちに太鼓も混ざってますね。

個人的には上に「ファラオ・アンビエント」とも書いた通り、隅から隅まで聴き込む感じの音楽ではないと信じているのですが、なーんか製作者側の「聴き流すことを良しとしない姿勢」があるような気がして困ってしまいます。どないしろと(・ω・`)
前にも書いた気はしますが、私、前衛的すぎる音楽は苦手です。
これ聴くならENOTHIRD EAR BAND聴きますね。そっちのほうが構成要素の音が純粋に綺麗です(すっごい失礼な事書いてる気分・・・)

ボーナストラックが2曲ありますが、レビューは省略で。
いや、最後の「KHA-WHITE STRUCTURES 2」「理性崩壊曲」として挙げるべきかw
あれこそ本気で音楽として認めません。酷い。辛い。

いかにもドイツ人的な感性の炸裂する電子前衛音楽でした。
現代音楽に理解を示す脳の柔らかい方、ゲームのBGMを作ろうとしている方などには聴いてもらいたいですかね。後者は是非。





           
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テーマ : プログレ ジャンル : 音楽

タグ : プログレ エレクトロニクス PopolVuh ポポル・ヴー ファラオ・アンビエント 前衛の極み



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