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2010.06.01 (Tue)

RICK WAKEMAN'S CRIMINAL RECORD

RICK WAKEMAN

1977/A&M


cover_282161992009.jpg


グランドピアノの前で判事のコスプレ、なRICK WAKEMANのソロ7th。
YES「GOING FOR THE ONE」収録直後に政策されたそうです。

YESのやんちゃ成分を演出する張本人であるRICK WAKEMAN のソロを1枚も持っていなかったので、ちょうど安売りされていた本作を発見して購入。
邦題は「罪なる舞踏~リック・ウェイクマンの犯罪記録~」です。その名の通り歴史上の犯罪などに目を向けたアルバムなんだとか。

イケイケ度ではKEITH EMERSON にも引けを取らないイメージのWAKEMAN ですが、本作でもそのイケイケ度合を惜しみなく発揮。
そりゃもう再生して10分くらい聴き入ってから、

「あれ?犯罪って何でしたっけ?」

と誰もが感じるハチャメチャ加減w
まぁ、彼にとって過去の大犯罪などがそれだけ華麗に映っているという事の証明なのかも知れませんね。
ピアノに始まり10種以上のキーボードを駆使して構築される音楽の世界はまさに圧巻。やはりこの人、想像通りにやんちゃでイケイケです。
ちなみに旧LPのA面全ての曲でCHRIS SQUIRE ALAN WHITE が参加。よーするにYESメンバーによるEL&P編成なワケですが、そこはやっぱりソロアルバムなだけあって結局WAKEMAN 独壇場。脱退とかしまくる事からしても、この人、YESではエネルギーを解放し切れない様子(マテ

曲は「THE BREATHALYSER」の最後を除いて全てインストです。
さすがにこのアルバムの各曲について細かい感想を書くというのも無理な話なので、お勧めの曲を2つほど。
まずは「CHAMBER OF HORRORS」。爽やかなサウンドで始まり、途中から一気に加速、かと思えば間抜けな音になったり妙に格好良くなったりと激しい曲展開。
終盤で一瞬、完全にドラムとの間でリズムが崩壊してる気がするのですが、あれは故意なのでしょうか?
まぁ、とにかく心地良い疾走感に溢れる楽しい曲です!
「JUDIAS ISCARIOT」はオーケストラも合唱団も導入したボリューム満点の大曲。パイプオルガンとか使いまくるので、前半の曲とは大きく異なった荘厳な音楽を楽しめます。
YESを聴いただけの私からすれば意外な曲ですが、クオリティー自体は充分。アルバムのハイライトとも言えるでしょう。

「最高の作品です!!!」という程の傑作だとは言いませんが、あのWAKEMAN が自分のやりたい事をやるアルバムなだけに駄作になる心配は無しですね。
素直に楽しいアルバムです。キーボード好きさんは是非どうぞ!





           
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2010.10.10 (Sun)

TURN OF THE CARDS

RENAISSANCE

1975/BTM


5ttpvo.jpg


遂にこの傑作を紹介する時が来ました!RENAISSANCEの5th、新編成で数えると3rdです。
私のRENAISSANCE初体験の1枚であり、UKプログレ史上に燦然と輝く名盤です!個人的にはね!

この作品は恐らく今まで聴いてきたプログレ作品の中で、そしてこれからも5本の指に入るであろうという程のお気に入りアルバムです。
RENAISSANCEといえばUKプログレの支柱の1つ。シンフォニック系の大御所として長い間愛され続けるバンドですが、今回はややこしい説明とかは無しで。1st、2ndを発表後に解散した後に再結成してなんとかかんとか、っていう話もパス(このアルバムに惚れたので旧RENAISSANCEにはあまり興味が無いという・・・・・・)

RENAISSANCEが独自の地位を確立し、その名を広めることが出来た理由は、個人的な解釈で簡単にまとめてみれば2つ。

・JOHN TOUTのクラシカルでありながら躍動感を持ったピアノ
・「歌声を楽器の1つとして昇華させる」という事を完璧に果たしたANNIE HASLAMのボーカル


です。
もちろん曲の構成そのものが素晴らしいのは当然なのですが(ギターのMICHAEL DUNFORD が一番重要な人だったはず)、それを一層美しく、崇高なものにしたのが上記の2人の技術です。
特に「ギターが上手かろうがキーボードが上手かろうが結局ボーカルが大事なんじゃね?」という事を常に考えていた(例外も多々アリ)私にとって、ANNIE の歌声はまさに衝撃。女神の歌声、とでも言えば良いでしょうか?恐らく彼女に勝る女性ボーカルはプログレ界には(一応範囲は狭めておくw)そうそういないでしょう。

このアルバムで多くの方が取り上げるのがラストの「MOTHER RUSSIA」です。
オーケストラを惜しみ無く使い、悲壮感のような感覚で満ちながらも壮大で美しい世界を表現するこの曲、やっぱりANNIE が大活躍です。オーケストラやTOUT のピアノばかりが引っ張るのかと思えば、DUNFORD のアコギやドラムのアピールがあってしっかりと(?)ロックしている辺りも素晴らしいです。
そう、このバンドの魅力の1つが「シンフォニックでクラシカルな盛り上がりを追求しながらも、それが違和感無くロックと完璧に融合している」という点にあるのです。
それは「THINGS I DON'T UNDERSTAND」などでも如実に表れますね。ピアノとボーカルの2つのリードに軽やかなギターと地味ながら結構活躍するベース、そして堂々とロックに振舞うドラム。斬新過ぎて驚きの連続です!

で。で!
今まで書いた全ての魅力がこれでもかと詰め込まれて爆発したのがオープニングの「RUNNING HARD」です!!!
いきなり飛び出す約2分のピアノソロで聴き手の注目を集め、シンバルの音と共に一気に炸裂する瞬間はもう最高!
ドラムのリズムに合わせてANNIE のボーカル、ピアノ、そしてオーケストラまでもが物凄いスピードで空を飛ぶような感覚はまさに至高!
インストパートでもオーケストラと渾然一体となって相変わらずの超越世界を表現。TOUT のピアノはもう最強すぎて唖然・・・・・・。
そして徐々に大地に舞い降りるような壮大なエンディングまで終始文句の言い所の無い仕上がり!
簡単に言いましょうか?「無敵です。」

前作「ASHES ARE BURNING」と次作「SCHEHERAZADE AND OTHER STORIES」が高評価過ぎてスルーされがち(らしい)なアルバムですが、正直言って問答無用の名作です!
このアルバムを聴いて「プログレに興味持って良かった!」と実感したほどに大きな感動と衝撃を得られる作品なので、是非とも聴いて頂きたいです!
ちなみにこのアルバム以外はまだあんまり聴けてないのはナイショw





           

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