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2010.04.14 (Wed)

MOVING WAVES

FOCUS

1971/IMPERIAL(?)


focus_wavesf.jpg


オランダ産プログレバンド、FOCUSの最も有名であろう2nd。
ジャケット写真が微妙にTHIJS さん&その他」的配置に見えて切ないです(何

恐らくFOCUSのアルバムの中で一番売れた作品なんでしょう。何せかの問題曲「HOCUS POCUS」が収録されているのですから。
曲の説明はさておき、このバンドはギター、ベース、ドラム、オルガンの4人編成です。ギターは何やら「世界最高のギタリストの一人」とも言われる(はず?)JAN AKKERMAN 。その他の方についてはあまり名前とかは把握していません。

そう、変人THIJS VAN LEER を除いては(ぇ

オルガン担当のこの方、実に多芸で、一種このバンドの顔とも言える存在です。
多芸さとは如何なるものか。それを以下に示します。

・オルガン
・フルート

ヨーデル
口笛

歯笛

この謎の多芸っぷりw
これを余すことなく披露するのが代表曲「HOCUS POCUS」です。
テンポの良いリフ、ブリッジ(?)に使われる軽快なドラムソロ、AKKERMAN の格好良すぎるギター、そしてTHIJS さんの暴走、全てが見事に組み合わされて、6分半の長さを全く感じさせません!

それに続くのは、一気に憑き物が落ちたかの様な穏やかなインスト曲。他のアルバムをまだ聴いたことが無いのでよく解りませんが、もしかしたら「HOCUS POCUS」無理して作った曲なのかも知れませんね。
ラストの大作組曲「ERUPTION」ではそこそこテンション上がったりもしますが、基本的に落ち着きのある曲ばっかりです。
個人的にはギターやドラムの超絶プレイを期待していたので、若干拍子抜けしてしまいました(・ω・`)

「HOCUS POCUS」目当てで買うとコケる1枚でしたね。いや、他の曲も出来は良いと思うんですが、やっぱり「HOCUS POCUS」なワケで・・・・・・w



↓少なくともこの動画だけは見ましょう!

「HOCUS POCUS(LIVE)」

ヨーデルさんの顔芸も印象的過ぎますが、ギター、ドラム、全部がすんごい仕上がりです!最高!





          
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2010.11.22 (Mon)

FAUST

FAUST

1971/POLYDOR


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一応ユーロプログレ界では名の通った1枚。
ドイツのブッ飛びバンドFAUSTの1stです。すげーぞ(((( ;゚Д゚)))
ってか先に書いときますが、恐らくレビュー不可

↓何よりオリジナル発売当時の衝撃は凄かったようです。

6207.jpg

透明なビニール製のジャケットに、更に加えて盤面そのものがクリアビニール製という驚きの仕上がり。恐らく多くの人々に衝撃を与えたでしょうが、そんな事どーでもいいという程に衝撃を与えちゃうのがアルバム内容ですね。
簡単に一言で申し上げましょう。

ワケわからん(・ω・`)



まさにこんな感じですw
再生していきなりの音が甲高いノイズ。その中でな~んか聴こえるな~なんて思ってたら一瞬だけ「ALL YOU NEAD IS LOVE! パッパパラパ~」なんてお馴染みのリズムが飛び出したりして、気が付いたら虚ろなピアノだけが響く世界に飛ばされてる始末。
アルバム全体に於いて多用されるのがサウンドコラージュであり、とにかく随所で予想外の展開が訪れます。

それなのに!それなのにある時から急に延々と同じフレーズを繰り返して洗脳モードに入ったりもするといういよいよ意味不明な世界。
スネアとバスドラとシンセが愚直にマーチっぽい演奏(そんなイメージですが、あのリズムが未だに解らない)を繰り広げるパートの洗脳度合いは結構エグいです。
その後に来る無限のブラス&ギターリフもきっついなぁ・・・・・・。その上で響く浮遊感溢れるシンセがまた「異常さ」を強調するんです。
まぁゴニョゴニョ書きましたが、こんな感じで1曲目の「WHY DON'T YOU EAT CARROTS」を9分程度演奏してアルバムは幕を開けます。ゆーて3曲しか入ってませんがw

2曲目「MEADOW MEAL」も相変わらず意味不明。一応この曲はバンドらしく演奏する"部分があります"。ギターが楽しそうで良いのは良いのですがもはや1曲目で異世界を見た後なので、安定した演奏すらその後の理性崩壊への恐怖を増してしまう始末。術中に嵌まってますかそうですか。
ボーカルパートのコラージュやら何やらと相変わらずワケわからんし、この曲が一番印象薄いですね。

3曲目「MISS FORTUNE」の最初は個人的にはNEU!「HALLOGALLO」に似てる気がします。もちろんドラムはDINGER の様な狂気は発しませんし、ギターがすんごい情緒不安定なフレーズを弾いてますが、何故か重なってしまうんです。同感者募集中です。
で、少しすると相変わらず「そんなパートありませんでしたよ?」と言わんばかりに全く違う世界に飛びます。そっからまた静寂の世界。



あ~もうアレ、駄目。
実際に聴きながらレビュー書いてますが、これはもう無理だw
とっとと私なりの結論言いましょう。

嫌いです。これ。

簡単な評価基準としては「やりすぎ」ってのが一番の要因ですね。
プログレッシャーはひねくれてるからあんな音楽聴くんですが、これはさすがにひねくれ過ぎ
構築し切った音楽を避けるというインプロ精神は理解できますが、FAUSTの場合は構築しなさすぎ
「現代音楽の先駆け!」みたいな言い方をするのはよろしいかも知れませんが、あくまでロックの観点から言えば「やっちゃいかん事」をやってその反抗意識を褒められてるだけにしか思えません。

最近色々取っ付き難いアルバム買っちゃうことがありますが、これはダントツで肌に合わなかった作品。
いつもなら気に入らなくてもフォロー入れますが、これについては最後に一言。

みんな、落ち着こうぜ(謎





           
          

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2010.12.28 (Tue)

FUTURE LEGENDS

FRUUPP

1973/ISLAND


fruup.jpg


マイナーか否か、恐らく凄くきわどい位置にいるであろうFRUUPPの1stです。
ちなみに読みは「フループ」ってのが一般的ですかね。どーでもいいですかそうですか。

このFRUUPPというバンドはギター、ベース、ドラム、キーボードというこの上なく普通な編成にクラシカル要素を足し合わせたという、これまたプログレ的にどストレートなスタイルが売りです。
アルバムはいきなり室内楽的アンサンブル+キーボードというびっくりする程に穏やかで地味なオープニングで、聴く者に「これは退屈な代物を買っちゃったかも知んない(・ω・`)」という一種の不安を抱かせるという粋な計らいを見せておきながら、2曲目(実質1曲目ですね)の「DECISION」に突入。
スネアのロールとピアノに続いてギターとベースが登場。ストリングスがちょっぴり混じったりジャズ的なアプローチを見せたりしますが・・・・・・地味!
後半のストリングスをバックに弾きまくるギターソロとかはかなり勢いを感じさせてくれるのですが、やっぱり土台が地味。特にヴォーカルが囁くようなスタイルである事がそれを引き立たせているような気がします。

しかし、次の「AS DAY BREAKS WITH DAWN」辺りからキーボードの主張が激しくなり始めます。詳しくないので種類については解りませんが、妙に安っぽいオルガンとにかく和音の数で勝負してきます(ぇ
フレーズの力強さに反してどこまでも華奢で頼りないこのキーボードの音色は面白いです。そこまで良いかどうかは別として。



と、この辺りまでが買ってから半年くらい経った頃の感想です。
B級プログレにはよくある事ですが、このアルバムも同じく何度も何度も聴いてこそ意味のある作品なのです。
最初に書いた「プログレ的に普通な編成」という感想を改め、アルバム全体を非常にざっくりと表現すると「管弦楽器を取り込んでシンフォニックに仕上げようと思ったのに、根本が野郎っぽいだけに妙に泥臭いアルバムになっちゃいました」って感じですw

何より印象的なのがベース。音が弱いという最大にして致命的な欠点はあるものの、随所で弾きまくってます。それはもう最初の「DECISION」からデロデロと小難しいフレーズを披露しているのですが、一部ではギターと重なってインパクトが失われているのが残念ですね。
全体的に見てこのバンドが目指すものが表れているような気がするのが「LORD OF THE INCUBUS」です。綺麗に流れるストリングスと妙にもたつくギター、な~んかシンバルの手数が多い気がするドラムにちょっぴり繊細なピアノ、そして上手いのか下手なのか解らないヴォーカル。中盤のなんとも愚直にロックなパートで思いっきりもたつくギターに愛着が湧く始末です。

「泣きのギター」という表現にさほど興味が無いので私の中での評価がイマイチ上がりきりませんが、時折そういったフレーズが飛び出して曲を支配します。その点ではギター好きさん向きかも知れませんね。いちいち雑ですが。
私のようなやんちゃ気質の人間にはかなり地味、というか掴み所の無い作品です。もし聴くなら密かに主張しまくるベース安っぽいキーボードを楽しみましょう。最早「可愛い」と言える世界です。あとストリングスもポイントですね。

もう自分でも好きなのか嫌いなのか解らなくなってきた(゚∀゚)





           

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2011.02.22 (Tue)

DIARIO DI VIAGGIO DELLA FESTA MOBILE

FESTA MOBILE

1973/BMG(?)


cover_27691082009.jpg


地味です。はい、地味です。FESTA MOBILEの唯一作。
どこでこんな作品知ったんでしょう?イタリアンには詳しく無いですからねぇ。

まず最初にズバッと一言。
ピアノが凄いです。厳密に分析すればそれだけで説明するのも無理があるんでしょうが、簡単に言えば延々ピアノが舞い踊るイタリアン・ロックです。ピアノがメインであることに加えて、これまた叩きまくるドラムのスタイルからもジャズ・ロック的な分類もよくされますね。
個人的にはアルバム全体をジャズ・ロック的な空気が支配してるとは感じないので、単にピアノメインのロックと捉えてます。

タイトル通り(まぁ読めんのですがw)旅行をテーマにしたコンセプト・アルバムなのだそうですが、何せ歌詞とか気にしない残念な著者なのでその辺は割愛で。

しかし最初っから凄い。
アルバムは最初の『LA CORTE DI HON』からいきなり強烈なピアノソロで幕開け。ごっつ変拍子使いまくりでテクニカルかつ壮大に1分強攻めた後にベースとドラムが割り込み。やっぱりドラムも凄いです。この引っ張るような技法は何なんでしょう?いかにも「技巧派です!」って感じのパワフルなドラミングが絶妙な格好良さを演出します。
可も無く不可も無い感じのセーフティーなヴォーカル(ごっつ失礼ですねw)とコーラスを挟んでギターパートに突入。でもな~んか裏で響くチェンバロが気になってしまう・・・・・・、といった感じに、このバンドは結構ギターとベースが損するスタイルとなっています(ぇ
実際はベースもなかなかに衝撃的なフレーズを演奏していたりするのですが、いかんせんピアノが前に出過ぎているので地味に感じてしまいます。あ、もちろん素人目の感想なのは御愛嬌ですよ!?

『CANTO』は1曲目の勢いを継いだようなハードかつピアノの流麗さを兼ね備えたナンバーです。ギターとピアノメインのインプロからまたもピアノ先導のスタイリッシュなヴォーカルパートに。
このピアノのフレーズが実に素敵!なんだかとっても日本人ウケしそうな弾きまくりモードにドラムの疾走感が加わりゃぁ大体無敵です。私としては中盤に挿し込まれるエレピに粋な計らいを感じますね。
3曲目『ARISTEA』はピアノやらドラムやらシンセやらが複雑に入り混じるオープニングから一転して、何ともゆったりとしたヴォーカルが聴ける1曲です。これまでの曲でもそうですが、このF.BOCCUZZI のヴォーカルが持ついかにもイタリアっぽい、独特の伸びとクサさがこのバンドのイメージの一端を担っているのも事実ですね。
ちなみにこの曲ではインストパートで、ギターがやっとこさ真っ当な活躍の場を与えられます。小刻みなドラムの上での伸びやかで綺麗な音なのは確かですが、まぁ・・・・・・、普通w
結局その後の、最早お馴染みのスピーディーなピアノソロに全部持っていかれちゃうと感じるのは私だけ?
『LJALJA』も基本は『ARISTEA』と似たスタイルのシンフォニック調の曲です。こちらは中盤のシンセ(これがソリーナですか?)が洪水になる辺りが独特。あとギターソロのパートが攻撃なベースも相まってハードに仕上がってます。これは素直に格好良い。

ラストは約9分の長尺曲『RITORNO』。いかにもアルバムの総決算的な詰め込み感溢れる曲で、混沌あり、哀愁漂う歌モノあり、更にまたも巧みに攻めるドラムにピアノが踊り、エレピが踊り、そしてテープ処理による逆再生という意外な一面を示してエンディングとなります。

まぁ、長々と書きましたが、ぶっちゃけると「疾走するピアノとドラムでお腹いっぱいです」ってのが率直な意見です。
力強くゴリゴリと押し進むドラム激しくも美しいピアノの調和が実に新鮮で面白く、ダサめのフレーズにも愛着が湧くバンドなので、イタリアン・ロックに触れた事のある方は聴いてみてもいいかも知れません。





           

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タグ : プログレ FestaMobile フェスタ・モービレ イタリア ピアノ無双 ギター・・・・・・(´;ω;`)



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