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2010.03.29 (Mon)

NEXUS

ARGENT

1974/EPIC


Argent-Nexus-445959.jpg


ディスクガイド「THE DIG」から探してきたメジャーとは言えないプログレ盤。ARGENTの5thです。
ちなみにジャケットの外から2番目は井上陽水(違

UKポップロックバンド(では無い?)のZOMBIES解散後、中心人物ROD ARGENT が結成したプログレっぽいバンドです。
時代の流れに任せてプログレやっていこう感が出まくっていますw
アルバム前半のキーボード主体の曲はもう「解りやすい」の一言。余計な細工は無しに気持ち良く聞かせてくれる曲が満載です。ノリノリのキーボード乱舞、しっとりと歌いあげるバラードと充分楽しめます。

後半はいきなり憑き物が落ちたかのようなハードロックテイスト(?)の曲が続きます。「KEEPER OF THE FLAME」なんかは音の分厚さやボーカルの響きなど全て含めてかなり良い曲です。 「THUNDER AND LIGHTNING」も良い感じですね。

いや、前半の曲も何かを通り越して気持ち良いのですが、実際この人たちはハードロックやってた方が栄える気が・・・・・・
紙ジャケ版1900円と比較的安めなので、プログレ入門用にも良いかも知れませんね。マイナーですが(・ω・`)





           
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2010.09.25 (Sat)

LONE RHINO

ADRIAN BELEW

1982/ISLAND


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なんかーよー解らんけど鳥は可愛い、ADRIAN BELEWの1stソロアルバムです。
そう、皆様お馴染み(?)80年代以降のKING CRIMSONのボーカル&ギターのハゲですね。
時期的には1982年、つまり『BEAT』と同じ年に発売されてます。どっちが先かしら?

まず最も大事なことはあれです、あれ。御存知の通りアメ公ですから。彼。
当然の事ながら、初期、中期のKING CRIMSON英国精神バリバリでやってきた(少なくとも私は英国精神の強いバンドだと信じてます)のに対し、BELEW はアメリカっ子。お国柄が違えば音楽も違います。
DISCIPLINE期のKING CRIMSONではもちろんFRIPP のリーダーシップによって釣り合いが保たれていましたが、ソロともなればBELEWのアメ公っぷりは炸裂します!
このへんで書いておきますが、私、基本的にはアメ公の音楽が大ッッッ嫌いです(゚∀゚)!

で、やっと内容。
BELEW はもちろんギターを演奏。アルバムの売りとしては十八番の「動物鳴き声シリーズ」っぽいです。あと、何回か書いたかも知れませんが、昔はドラムをやっていただけあってアルバム全編のドラム、パーカッションも担当しています。
あとはベースと、曲によってサックス、ピアノというそこそこシンプルな編成で作られたアルバムなのですが、サックス&ピアノどちらも入る曲などでは結構音が分厚いし、その他もあんまり「音がスカスカ」といった印象は受けません。そこらへんは計算の内なんでしょうね。
とりあえず問答無用で良いのはオープニングの「BIG ELECTRIC CAT」
ドカドカと畳み掛けるようなパーカッションにうねるような独特のギター、微妙にやる気無さそうなボーカルでお得意の変態音楽を構成しています。トドメは逆再生パーカッション!違和感無く聴けますが、一度気にするともうなんかカオス。
テンションの上がりきらない絶妙な雰囲気が楽しい曲です。

その他の曲は「THE LONE RHINOCEROS」「ADIDAS IN HEAT」などそれなりに良い作品もあるものの、妙にアメ公的な、自由でポップな感じがして面白みに欠けます。こんな作風が『BEAT』とか『THREE OF A~』のポップさに繋がるんだろうな~みたいな事を勝手に考えてますが、どうなんでしょうね。まぁ、クリムゾンに比べると薄っぺらな感じの印象を受けてしまうのは事実です(意訳:「ぶっちゃけクリムゾンが好きなだけ」)
アルバム中盤のインスト2曲もまた『THRAK』のインストを思わせる作品です。こっちはある程度節度があって落ち着いた良い曲に仕上がっていると思います。「NAIVE GUITAR」の各種(?)エフェクトから得られる浮遊感はこの頃から顕在ですね。
ラストは娘(ですよね?)のAUDIE BELEW のたどたどしい、というかランダムなピアノ演奏に優しいギターの音色を添えた「THE FINAL RHINO」。クレジットに「audie belew(age 4)」 なんて書いちゃう親バカっぷりに感動。曲はアンビエントまがいになってますw

さて、どこまでも独断と偏見だらけなレビューとなりました。
DISCIPLINE期のKING CRIMSONファンの方々は、「うん、BELEW の音楽だね<ニコッ」っていうくらいの暖かい感性で聴く必要があります。
本人が変態なだけあって、アメ公の音楽にしては屈折してて楽しめるほうなので、まぁ気が向いたら聴いてあげて下さい。絶賛はしません。





         

          

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2014.02.08 (Sat)

L'ARAIGNÉE-MAL

ATOLL

1975/EURODISC


1787526.jpg


おフランスですよ。
なんかどうやらユーロプログレ界隈ではド定番みたいな立ち位置らしいATOLLの2ndです。
ジャケットはまぁ・・・プログレっぽいですよね。

私自身はユーロプログレのガイド本で知っただけなのですが、どうやら『フランス聴くならまずこれ!』っていう人もいるくらいの、その筋では有名な作品らしいですね。だからと言って『ATOLLのファンです!』っていう人はあんまり見ない気がするのですが・・・。
ちなみに他所さんでは『フランスのYESみたいな肩書きが書いてあったりしますが、私はなんか納得できてません。っていうか、もうそういう昔のこじつけみたいな宣伝文句引っ張るのやめましょうよ(暴言)。

このアルバム、全体としてはヴァイオリン入りのシンフォ・プログレに、所々ジャズロック的な軽快さを組み合わせた感じとなっています。まぁ、つまり、気は優しくて力持ちって感じです(?)。
個人的に最大のポイントはキーボードです。細かい用語は残念ながらわかりませんが、メロディアスなパートでの厚みのあるシンセの音色は、ちょっと大袈裟なくらいに曲をドラマチックに盛り上げてくれます。どうやらこのバンド自体はギターのCHRISTIAN BÉYA さん主体らしいのですが、ギターは全体的に自己主張し過ぎない感じになっています。

そのキーボードの美しさを十二分に味わえるのがオープニングの「LE PHOTOGRAPHE EXORCISTE」です。
穏やかなキーボードの音色、滑らかなギター、語りかけるヴォーカルによって物語の世界に引き込まれるような不思議な感覚が付きまとい、徐々にそれが不安との境を行き来しながら狂気へと変貌していく・・・。なんかクサい表現ですけれども、実際こんな感じです。
この曲、最初はなんだか退屈だと思っていたのですが、むしろこれこそがATOLLのシンフォニックな面の醍醐味であり、なおかつこれに続く名曲「CAZOTTE NO.1」のプロローグ的な位置づけとして、重要な役割を持っていると感じられるようになりました。

そして上記の2曲目「CAZOTTE NO.1」は1曲目の『静』のATOLLに対する『動』のATOLLを代表する曲です。
疾走するオープニングに続いてキーボード、ギター、バイオリンのソロが順々に移り変わっていくジャズロックであり、もうなんというか・・・・・・カッコ良いのです!w
まぁ真っ当なジャズロックかと言われれば若干の疑問はあるのですが、遂に出番がやってきたと張り切るヴァイオリンや、最初のシンフォっぽさはどこへいったのかと心配になるような楽しそうなキーボード(キーボードが2人いた気も・・・。)など、それぞれのソロパートが派手ながらも聴きやすい感じで曲を盛り上げてくれます。
確かにこれ、言われてみればギターの感じも含めてMAHAVISHNU ORCHESTRAですね。

3曲目はジャズロックとはまた違った形でダイナミックに盛り上がる「LE VOLEUR D'EXTASE」
序盤は前述のゆったりとしたシンセに合わせて歌謡曲のように歌い上げる曲なのですが、なんか気づいたら「おっ!おっ!おっ!おっおっ!」なんて叫びながら馬鹿みたいにヴァイオリンが弾きまくるパートに移行してしまいます。
終盤は暴力的なドラムと疾走感溢れるギターソロ!それまではどちらかというと他の楽器を引き立たせる感じだったのに、ここに来てやることきちんとやっちゃう!憎いね!

アルバムB面は4パートに分かれたタイトル曲「L'ARAIGNÉE-MAL」。ここまで来れば若干お腹いっぱいな感じもしますが、A面で把握したバンドの魅力を再度余すことなく発揮する構成で、シンフォニックとなれば徹底的にドラマチックに盛り上げ、暴れるときは徹底的に、今度は若干ダークに重さを感じるくらいのパートも交えて暴れてくれます。
しかし聴けば聴くほどこのキーボーディスト、ストリングスのシンセからエレピだのびよんびよんのムーグだの、引き出しの多い驚くほど多芸な人ですね。恐ろしいです(複数人だったらごめんなさい)。

はい、こんな感じです。
1、2曲目は好きだけどそれ以外はあんまり聴かないかなぁ・・・と思っていましたが、これを書くために聴き直してみたらものすごい名盤でした。全体的に各楽器のソロが効果的に配置されていて、このバンドのスタイルさえ気に入ればほぼ中弛みもなく一気に聴けるアルバムだと思います。
ちょっと大袈裟過ぎると感じる方もいらっしゃるかも知れませんが、ユーロプログレに手を出す際にはまず探してみて良いアルバムなのではないでしょうか?





  

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2014.10.13 (Mon)

PARIGI-LISBONA

AREA

1996/CRAMPS RECORDS


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なぜ今AREA?そしてなぜ最初がこれ?
イタリアのテクニカルしっちゃかめっちゃかバンドのライヴ盤です。
リリースが収録の20年後だから、そもそもは発掘音源みたいなもんなんでしょうかね。

私個人としては、AREAといえば”バカテクジャズロック”とか”バルカン風民族音楽ロック”とかそういった言葉が出てくるのですが、まぁよくよく考えてみればテクに関しては全く評価できないし、第一バルカン半島の音楽なんて知ったこっちゃないし、こればっかりは『なんでもいいから1枚聴いてみてください』としか言いようが無いんですよね。
そんなAREAなんですが、私がちょうどイタリアのプログレに興味を持ちだした数年前には、残念ながらストレンジ・デイズ・レコードからリリースされている国内版のCDが軒並み売り切れ、ネットや中古屋でも意味わかんない値段で売られている暗黒状態で、聴きたくても聴けない悲しい状況が続いていたのです。
そしてなんやかんやいろんなお店を探し回ってようやく新品で転がっているのを見つけた唯一のCD、それがこのアルバムだったのです。つまるところ、私にとっての初AREA。期待に満ち溢れたアルバムだったワケです。

まぁそんな個人の思い出話はどうでもいいとして、手っ取り早くまとめると、こんなもんいきなり買うのはやめときなさいよ、という結論に落ち着きます。今ではスタジオアルバムが軒並みベル・アンティークから国内版できっちり再発(2011年)されてますので。
だって発掘音源ですもんね。正規にリリースする代物では無かったワケですから、録音状況とかそういうのがそこまでよろしくないんです。
冷静に考えましょう、あるバンドに初めて触れるアルバムがオフィシャルブート?おかしいね?(真顔)

じゃあこれが悪いアルバムなのかと言えば、それはまた間違いなんですけどね。
アルバムの詳細としては、1976年、3rdアルバム『CRAC!』をリリースした後のツアーのうち、タイトル通りフランスのパリとポルトガルのリスボン公演の音源を収録したものとなっています。収録時間はおよそ1時間程度。

↓収録曲は以下の通りです。()内はオリジナル収録アルバム。↓

1.「L'ELEFANTE BIANCO」(『CRAC!』)
2.「MEGALOPOLI」(『CRAC!』)
3.「LA MELA DI ODESSA」(『CRAC!』)
4.「LOBOTOMIA」(『CAUTION RADIATION AREA』)
5.「PRESENTATION CONCERTS LISBOA」
6.「ARBEIT MACHT FREI」(『ARBEIT MACHT FREI』)
7.「COMETA ROSSA」(『CAUTION RADIATION AREA』)
8.「LUGLIO, AGOSTO, SETTEMBRE(NERO)」(『ARBEIT MACHT FREI』)
9.「L'INTERNAZIONALE」


大してAREAに詳しくも無いので大きな口は叩けませんが、3rdまでの美味しい曲はキッチリと抑えられていると思います。
「LOBOTOMIA」とかいう雑音が延々響いてるだけで時間を無駄にするような曲も入ってますが、どちらかというと(ここすごく大事)AREAの中でも取っ付き易く、メロディーの先行する曲が大半を占めているので、私のようなあまりにもごちゃごちゃした曲が苦手な方でも割と聴ける選曲ではないでしょうか。

AREAってほんとに不思議で独特な民族音楽的フレーズの応酬と、そして混沌としたフリージャズ要素が特徴としてよく挙げられますが、特に後者のフリージャズ云々ってある人にとっては魅力にもなるし、またある人にとっては全く意味の解らないただのめちゃくちゃな音に聴こえると思うんですよね。
正直な話、私はAREAスタジオ盤のフリージャズパートは聴いてて辛いし、割と退屈です。それさえ無けりゃ最高なのにね!
その点このアルバムは基本的にそういったややこしいパートもライヴ特有の勢いとかで一気に聴かせてくれるので、もしかしたらスタジオ盤よりも聴き易いのかも知れません。いや、無いか。
何にせよ、勢いはすごいです。あれだけ勢いがあると感じてたスタジオ録音でも割と綺麗にまとめてたんだなと思わされます。汚くなってるっちゃ汚くなってるんですけどね!

そういえばここまで一切書いてないのですが、もう楽器の技術云々とかびっくりするほど理解してない身として、AREAといえばDEMETRIO STRATOS の存在を無視はできません。
イタリアンプログレ界、あるいはあらゆる音楽の中でも唯一無二の個性と魅力を持つSTRATOS ・・・いや、デメちゃんの歌声は、聴く者に必ずと言っていいほど大きな衝撃を与えてくれるでしょう(好き嫌いは別として)。
唸り、叫び、呟き、そして力強く歌い上げるデメちゃんの歌声は、ライヴ特有のやりたい放題の空気の中で新たな魅力を見出せると思います。スタジオ盤で既にそう感じている方もいらっしゃるかとは思いますが、私はこのアルバムでこの人が「ヴォーカルを完全に”楽器”として扱う」ということを確立させていると感じました。

いやー、書き始めた時点から思ってたけど、結局アルバムの感想でもなく、AREAのペラッペラな概説みたいな記事になってしまいました。身の上話みたいなのばっかりだし。
しょーもない記事で申し訳ありませんが、AREAがもしお好きなのであれば、あるいはそこまで好きではなくても、上記の収録曲を見て『あ~、この曲はまぁ好きだわ』という曲が2曲程度でもあれば、探してみる価値はあるアルバムかとは思います。
AREAを知ってる人向けに書いたのか知らない人向けに書いたのかイマイチ自分でもよくわかりませんが、もう少し形にしたバンドの説明とかはまたスタジオ作の時に書けたらいいなと思ってます。書ける自信は全く無いですけど。



至極どうでもいいお話ですが、トラック5は演奏とか全く関係無しの、リスボン公演でおばはんがMCするだけのトラックです。
言ってる内容は微塵も解りませんが、メンバー紹介とかおばはんの笑い声とかが妙に面白いのでお買い求めになった際は是非お楽しみ下さい(個人差があります)。





 

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