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2010.09.27 (Mon)

WHATEVERSHEBRINGSWESING

KEVIN AYERS

1972/HARVEST


front_cover_small_ka.jpg


カンタベリー好きさんとかに言わせれば超メジャーなんだろうけど、私には結構コアに感じられるKEVIN AYERSの3rdソロです。
ジャケットこえー(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

ディスクガイドでサイケの分類で結構推されていて、ちょうど安売りもされていたので買っちゃったアルバムです。
しかしアレやね、先に書いとくと、安売り輸入版CDとか買っちゃうと必然的に愛着薄れますよね(・ω・`)

THE WILDE FLOWERSSOFT MACHINEという経歴はうっすらと知っていたのですが、実際にそれらのバンドの音楽を聴いたことが無かったので「KEVIN AYERSは何の楽器担当?」とかいう間抜けな考えを持っていた私ですが、いざ聴いてみればそんなのはどーでも良い話。
いきなりオーケストラですから。
混沌としたオーケストラの演奏によって始まる「THERE IS LOVING/AMONG US/THERE IS LOVING」はこのアルバムのハイライトとも言える曲です。いや、他の曲の雰囲気とは若干異なるのですが。
シンフォニックな音色から一気にドラム&オルガンのロックへとシフトする瞬間とか、PROCOL HARUMライブ盤に通じる爽快感がありますね。
オーケストラ→バンド→オーケストラ→バンドといった感じで展開していくのですが、途中でついに登場するのがAYERS の恐怖の(?)ボーカル!
お顔からは想像も出来ないくらい低い!
「勢い」とか「迫力」とか、そういった言葉とは無縁なボソボソボーカルで曲をやわらかく包み込んでくれます。いや、ボーカル向きの声だとは思いませんが。

残りの曲は結構さっぱりとした感じ・・・・・・でも無いかw
ゆったりと流れる空気に優しいピアノが究極のリラックスを提供する「MARGARET」やゆっくりしたドラム&女声コーラスが映える「WHATEVERSHEBRINGSWESING」は最もAYERS の歌声の映える曲で、恐らくこのアルバムの人気を支えるのもこういった、ついつい引き込まれる雰囲気なんでしょう。
ちょいアメリカンなお気楽モード全開の曲もまた和んで良し。基本的にこの人の低ぅ~い声は人間を脱力させる効果があるらしいです。
聴き易さに定評のある(らしい)アルバムですがプログレ要素も存分にあり、前述のオープニングや、もうボーカルが歌というかボソボソ喋ってるだけ「STRANGER IN BLUE SUEDE SHOES」、アルバム中唯一気が抜けないほど緊張する「SONG FROM THE BOTTOM OF A WELL」なんかではかなり独自の感性が見えます。

メンバーやゲスト(ROBERT WYATTMIKE OLDFIELD もいるらしいです)の演奏技術を楽しむというよりは、むしろ全体を包み込むゆったりムードを体感する事に意義のあるアルバムだと思います。
最初は退屈だと思ってましたが、その辺を理解して聴けばそこそこ楽しめるはずです。
ちなみにCDのボーナス・トラックでは若干ロックしてます。もちろんゆったり幸せナンバーもありますよw





           
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テーマ : プログレ ジャンル : 音楽

タグ : プログレ KevinAyers ケヴィン・エアーズ ケビン・エアーズ ソロ 脱力 ゆっくり



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