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2010.03.29 (Mon)

SECOND ALBUM

CURVED AIR

1971/WARNER BROTHERS


Curved_Air_-_Second_Album_(Front).jpg


ディスクガイドで知ったバンド、CURVED AIRの名前通りの2nd。
ジャケットはすっごいんです(CDですが、再現済み)。実物見ないと解りませんが、すっごいんです。

ヴァイオリン、当時の最新(?)シンセ、女性ボーカルを売りにした不思議バンドなんですが、確かに位置付けも際どいですねw
この音楽は他のアーティストでは聴けません。
ヴァイオリンの使い方が、KING CRIMSONなんかと比較するとかなり伸びやかな印象がありますね。でも落ち着きのある曲ばっかりなのかと言われたらそれも間違いなのです。
その原因であるMONKMAN のキーボードのやんちゃ具合と言ったらw
「YOUNG MOTHER」の序盤の音なんてもはや新しいおもちゃをもらった子供みたいな感じで面白いです(ぇ

もはや私にとっては「味」と言える域に達してしまったのですが、KRISTINA の歌声は絶賛レベルとかいうものではありません。ガイドには「素人くさい」とも(ぇ
そんなこんなで若干のB級っぽさがあったりもします。何と言うか、絶妙な安っぽさというか・・・・・・w

でも普通に結構頭に入る曲がいっぱいなのが面白い所です。
後半の「EVERDANCE」「BRIGHT SUMER'S DAY '68」「PIECE OF MIND」なんか凄く楽しくて良い感じですね。
小粒な曲がほとんどでさっぱりしたアルバムです。



YOUTUBE音源ゼロ!w





           
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2011.02.18 (Fri)

AIR CUT

CURVED AIR

1973/WARNER BROTHERS


c4d8c5c01709d53fcbed1ed0e1a73ee9_full.jpg


なんて抽象的なジャケットなんだ。CURVED AIRの4thです。
皆様、EDDIE JOBSON 初登場ですよ!(何

↓ちなみに裏ジャケは宗教っぽいステキなメンバーイラスト。王子ッ!王子ッ!


CA.jpg


DARRYL WAYFRANCIS MONKMAN らクラシック畑の出身者が、現代音楽やらフォークの要素まで取り込んで見事にロックとして花開かせたバンドであるCURVED AIRは3rdアルバム『PHANTASMAGORIA』を発表後に分解。WAYDARRYL WAY'S WOLFを結成し、MONKMAN もセッション活動やらに向かってしまって、バンドにはヴォーカルのSONJA KRISTINAとベースのMIKE WEDGWOODが取り残されます。
で、2人は必死になって新メンバー3名を獲得(実際は以前のツアーに参加してたんだとか?)。その中にいたのがUKプログレ界のアイドル、そして今となってはマッド・サイエンティストにしか見えないEDDIE JOBSON (キーボード、ヴァイオリン)だったのです。

前置きが長くなりましたが、とにかくこのアルバムはバンドの中心人物を総入替えして製作されたという事です。
しかし、そんな窮地もなんのその。新生CURVED AIRは以前の実験的要素を払拭し、ヒネリを効かせながらもロック然りとしたこの名盤を作り上げたのです。
何とも独特の雰囲気が強い『SECOND ALBUM』しか訊いた事の無かった私の率直な感想としては、やはりストレートなロック色の強化が目立ちますね。もちろん一筋縄にいかない面も備えているのですが、旧編成と比べればスピード感聴きやすさなどに於いて大きな違いが見られます。

オープニングは軽快なギターに導かれて力強いリズムセクションが突き進む「THE PURPLE SPEED QUEEN」
まさに新生CURVED AIRを代表するかのようなパワフルな曲です。KRISTINA の相変わらず妙な弱さを持ったヴォーカルも最早お家芸のように型にはまり、徐々に増していくギターの心地良い攻撃性とシンセソロに圧倒されます。確かに以前のイメージを引っ張ると驚きますが、間違い無く名曲です!
KRISTINA のフォーク面の利点を生かした「ELFIN BOY」を挟んで大曲「METAMORPHOSIS」に突入。
これもまたすごい。ズンズンと進むドラムに流れるようなピアノとヴォーカルで始まり、一気に静まり返ってのピアノソロ、そして限りなくシンフォニックで荘厳に盛り上がるオルガンから始めのパートに戻るというどこまでもJOBSON 無双な曲であり、こちらも新編成のインパクトを存分に理解できる名曲です。

で、ここからヴァイオリンの目立つ曲が始まります。
軽やかな「WORLD」に続き、聴いた瞬間に思わず「ぉぉぉぉぉぉおおお」ってなってしまうほどのヴァイオリンで始まる「ARMIN」にまた驚かされます。インスト曲である事も相まってギターもベースも自己主張満載。やっぱKIRBY GREGORY のギターも力強くて格好良いですね。
ロック要素とピアノのクラシカル要素を含んだ3部構成の「U.H.F」ではメロトロンもちょっぴり登場(してますよね?)。ロックのパートでギターがもう頑張る頑張る。負けじとヴァイオリンも頑張る頑張る
で、まさかのWEDGWOOD のヴォーカル曲「TWO THREE TWO」。急に他所でも聴けそうな音楽性に感じちゃうのは何故?w
ラストはKRISTINAWEDGWOOD のロック・バラード「EASY」。バラードのテンポを取ってる割にアルバム中最もヘヴィーな曲でもあります。毎度お馴染みギターとシンセを筆頭に全員全力。2008年末再発のCDでは音割れしてます。オリジナルも?w

途中にも書いた通り、旧編成を聴いた人にとっては少々戸惑いの可能性のある作品ですが、何度か聴いていくうちにどんどん引きずり込まれていく名盤です。
何より個性に溢れ、高度な技術を持っていながらも難解な要素が一切無く、プログレとしてストレートに楽しむ事が出来るアルバムであるのが最大の強みなのです。なのに物足りなさは皆無!
この編成がアルバム1枚で終わってしまったのが惜しまれる作品。これは聴く価値アリですね。





           

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