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2010.08.09 (Mon)

CLOWNS

NUOVA IDEA

1973/BMG


cover.jpg


イタリア勢レビュー。いきなり超微妙な所から行きます!w
あまりにも濃すぎて毛嫌いされそうな(私は好きですが)ジャケットのNUOVA IDEAの3rdです。

正直に言えばあれです、安売りされてたから買っただけです。
ちょうどUKプログレ以外にも手を伸ばそうとしていた頃に気になって購入しました。
ところがどうでしょう。良いんですね、これが(何
オープニングからATOM HEART MOTHER?」みたいな感じで攻めてきます。
もはや感動的と言えるほどに「いかにもプログレ」といったスタイル、こういう作品を最近聴いていなかった気がするので色んな意味で新鮮な作品でした。
ちょっと重みのあるリズム(?)の上をオルガンがリードを取ってズンズン進んでいくような直球プログレ思考EL&P辺りを思い起こさせるのでしょうか。でもあそこまでイケイケでは無いのですが、妙にダサくて愛着のわく音楽という点では近いかもしれませんね。

んでもって、さらに泥臭さを出しているのがRICKY BELLONIスーパー塩辛ボーカルですね。声は高いです。そしてガラガラですw
この全体に漂うなんともB級っぽい空気が聴き手を惹きつけるのでしょう。
曲が落ち着いていようが、オルガンとギターがガンガン攻めてくる場面であろうが、いつでも全力っぽい感じの歌声はかなり魅力的。ってかこの人がギターなんですが。

このアルバムのハイライトと言えば問答無用でタイトル曲「CLOWN」ですね。
最初っからもうどこまでもプログレ。正直言って笑うくらいプログレ。GIORGIO USAI はオルガンもピアノも使いこなすし、BELLONI も序盤ではちょっぴりヴァイオリン使います(ちなみにこの二人は後にNEW TROLLSに参加)。
曲展開はコロコロ変わる。絶妙な所で子供たちのコーラスが加わる。トランペットまで飛び出す(ちなみにこの場面大好きです!)。
何度もしつこいですが、とにかく何処を切っても「プログレ」としか言い様のないスタイルがどこまでも印象的なのがこのアルバムです。

重たいベースとギターに始まりコーラスパートで一気に開放する「CLESSIDRA」、バスドラとその他パーカッションのゆったりとしたリズムと、ギターの流れるような演奏、シンセが描く雄大な光景が美しい「UNA VITA NUOVA」など結構全体的に楽しめる作品です。
アルバムの最初の混沌としたブラスの音色が、最後の最後でもう一度聴こえてきて幕を閉じるというどこまでも粋な計らいがまたぐっと来ますね!

そりゃ「技術」だの何だのと言われたら私には評価できませんが、気楽に楽しむだけなら恐らく多くのプログレッシャーにすすめられる1枚だと思います。
楽しいよ!





           
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テーマ : プログレ ジャンル : 音楽

タグ : プログレ NuovaIdea ヌオーヴァ・イデア どプログレ



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