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2015.02.28 (Sat)

THE PENTANGLE

THE PENTANGLE

1968/TRANSATLANTIC


Thepentangle.png


久しぶりにフォーク関連で。
イギリスのフォークロックの中でも個人的に異彩放ちまくってると思ってるTHE PENTANGLEの1stです。

イギリスのプログレを聴くにあたって最初の最初にシンコー・ミュージックのディスク・ガイド本である『UK PROGRESSIVE ROCK』を買った私なのですが、あの本って2分冊されてて、その1冊が結構な割合をフォーク関連の紹介に割いてるんですよね。その中で著者の深民淳さんが推していた(ように私には見えた)バンドというのがこのTHE PENTANGLEなのです。
このバンドはもう何がって、私のような素人感覚でも露骨に解ってしまうようなジャンルの融合が最大の魅力だと思っています。フォーク畑(ギター2人と女性ヴォーカル)とジャズ畑(ドラムとコントラバス)の人が集まって、一応体裁としてはフォークロックをやっているのですが、蓋を開けてみれば全然真っ当なフォークにはなっていない。じゃあごちゃごちゃに散らかっているのかと言われればその正反対で、むしろ気持ち悪いくらいに整然とした構成になっている。こんな感じに、なーんか矛盾してんじゃないかと思うような不思議な魅力がこのバンドにはあります。

まぁ時代を追っていけばこのバンドもいろいろ経てスタイルもちょろっと変わっていったりするのですが、この1stに関してはスタイルは一貫してクール、この一言に尽きます。例えばRICHARD THOMPSON が持っているようなほっこり感といったものはこのアルバムにはありません。なんというか・・・・・・終始”真顔”、みたいな感じ・・・・・・ですかね?(意味不明)
個人的にはこの1stは以後のどのアルバムよりもドラム、ベースがキレッキレでジャズ的な要素が強い作品だと思っているのですが、多分それがこのアルバムの妙に引き締まった空気の原因なんでしょうね。
そして、リードヴォーカルのJACQUI MCSHEE ちゃんがまた気持ち悪いくらいに曲の温度を下げるんですよ。透明感という言葉がピッタリなスィ~っと通り抜ける歌声で、これもまたバンドの特殊性に拍車をかけている気がします。

よくわからない事を書きましたが、アルバム冒頭の「LET NO MAN STEAL YOUR THYME」を聴けばこのアルバムがどういうものかはだいたい理解できると思われます。フォークとジャズ・・・ああ、そういう事ね、って感じで。
申し遅れましたがこのバンド、JACQUI ちゃんがトラッド出身ということもあってか、トラッドを不思議な独自解釈でアレンジするというセールスポイントがあるっぽいのですが、私はもうトラッドとか正直知ったこっちゃないので、その辺りのお話は割愛させて頂きます。細かいことはいいんです。きっと。

プログレ的な観点から見れば、というかまぁ多分このアルバム自体コンセプトも実際の内容もプログレ的と言って差支え無いとは思うのですが、特にインスト曲である「BELLS」「WALTZ」の2曲はいろいろブッ飛んでいて楽しい曲じゃないかと考えています。
「WALTZ」の異世界に迷い込んだかのような不安感と疾走感、そしてベースがモロにジャズなフレーズを弾き始めたり、手拍子が鳴り響いたり・・・。もちろんこのバンドが好きか否かで全く違う感想になるのは理解していますが、知らず知らずのうちに曲の中に引きずり込まれていく気味の悪さが味わえる素晴らしい曲だと思います。ほんと不思議。

はい、おしまい。
前述の通り、とにかく特殊で不思議なバンドであるTHE PENTANGLEなんですが、その中でも一番その特殊性がモロに出ていて興味深いアルバムがこの1stです。他にも良い曲、良いアルバムは色々あるのですが、まず1枚というのであればこのバンドの魅力が完璧に詰まっているこのアルバムを手に取ることをオススメ致します。もうちょい普通にフォークしてくれた方がいいよって方はまた他のアルバムをどうぞ。
いやほんと、プログレから入っていく変なフォークロックの中では絶好の1枚ですよ、これ。





  
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2014.10.13 (Mon)

PARIGI-LISBONA

AREA

1996/CRAMPS RECORDS


115742222.jpg


なぜ今AREA?そしてなぜ最初がこれ?
イタリアのテクニカルしっちゃかめっちゃかバンドのライヴ盤です。
リリースが収録の20年後だから、そもそもは発掘音源みたいなもんなんでしょうかね。

私個人としては、AREAといえば”バカテクジャズロック”とか”バルカン風民族音楽ロック”とかそういった言葉が出てくるのですが、まぁよくよく考えてみればテクに関しては全く評価できないし、第一バルカン半島の音楽なんて知ったこっちゃないし、こればっかりは『なんでもいいから1枚聴いてみてください』としか言いようが無いんですよね。
そんなAREAなんですが、私がちょうどイタリアのプログレに興味を持ちだした数年前には、残念ながらストレンジ・デイズ・レコードからリリースされている国内版のCDが軒並み売り切れ、ネットや中古屋でも意味わかんない値段で売られている暗黒状態で、聴きたくても聴けない悲しい状況が続いていたのです。
そしてなんやかんやいろんなお店を探し回ってようやく新品で転がっているのを見つけた唯一のCD、それがこのアルバムだったのです。つまるところ、私にとっての初AREA。期待に満ち溢れたアルバムだったワケです。

まぁそんな個人の思い出話はどうでもいいとして、手っ取り早くまとめると、こんなもんいきなり買うのはやめときなさいよ、という結論に落ち着きます。今ではスタジオアルバムが軒並みベル・アンティークから国内版できっちり再発(2011年)されてますので。
だって発掘音源ですもんね。正規にリリースする代物では無かったワケですから、録音状況とかそういうのがそこまでよろしくないんです。
冷静に考えましょう、あるバンドに初めて触れるアルバムがオフィシャルブート?おかしいね?(真顔)

じゃあこれが悪いアルバムなのかと言えば、それはまた間違いなんですけどね。
アルバムの詳細としては、1976年、3rdアルバム『CRAC!』をリリースした後のツアーのうち、タイトル通りフランスのパリとポルトガルのリスボン公演の音源を収録したものとなっています。収録時間はおよそ1時間程度。

↓収録曲は以下の通りです。()内はオリジナル収録アルバム。↓

1.「L'ELEFANTE BIANCO」(『CRAC!』)
2.「MEGALOPOLI」(『CRAC!』)
3.「LA MELA DI ODESSA」(『CRAC!』)
4.「LOBOTOMIA」(『CAUTION RADIATION AREA』)
5.「PRESENTATION CONCERTS LISBOA」
6.「ARBEIT MACHT FREI」(『ARBEIT MACHT FREI』)
7.「COMETA ROSSA」(『CAUTION RADIATION AREA』)
8.「LUGLIO, AGOSTO, SETTEMBRE(NERO)」(『ARBEIT MACHT FREI』)
9.「L'INTERNAZIONALE」


大してAREAに詳しくも無いので大きな口は叩けませんが、3rdまでの美味しい曲はキッチリと抑えられていると思います。
「LOBOTOMIA」とかいう雑音が延々響いてるだけで時間を無駄にするような曲も入ってますが、どちらかというと(ここすごく大事)AREAの中でも取っ付き易く、メロディーの先行する曲が大半を占めているので、私のようなあまりにもごちゃごちゃした曲が苦手な方でも割と聴ける選曲ではないでしょうか。

AREAってほんとに不思議で独特な民族音楽的フレーズの応酬と、そして混沌としたフリージャズ要素が特徴としてよく挙げられますが、特に後者のフリージャズ云々ってある人にとっては魅力にもなるし、またある人にとっては全く意味の解らないただのめちゃくちゃな音に聴こえると思うんですよね。
正直な話、私はAREAスタジオ盤のフリージャズパートは聴いてて辛いし、割と退屈です。それさえ無けりゃ最高なのにね!
その点このアルバムは基本的にそういったややこしいパートもライヴ特有の勢いとかで一気に聴かせてくれるので、もしかしたらスタジオ盤よりも聴き易いのかも知れません。いや、無いか。
何にせよ、勢いはすごいです。あれだけ勢いがあると感じてたスタジオ録音でも割と綺麗にまとめてたんだなと思わされます。汚くなってるっちゃ汚くなってるんですけどね!

そういえばここまで一切書いてないのですが、もう楽器の技術云々とかびっくりするほど理解してない身として、AREAといえばDEMETRIO STRATOS の存在を無視はできません。
イタリアンプログレ界、あるいはあらゆる音楽の中でも唯一無二の個性と魅力を持つSTRATOS ・・・いや、デメちゃんの歌声は、聴く者に必ずと言っていいほど大きな衝撃を与えてくれるでしょう(好き嫌いは別として)。
唸り、叫び、呟き、そして力強く歌い上げるデメちゃんの歌声は、ライヴ特有のやりたい放題の空気の中で新たな魅力を見出せると思います。スタジオ盤で既にそう感じている方もいらっしゃるかとは思いますが、私はこのアルバムでこの人が「ヴォーカルを完全に”楽器”として扱う」ということを確立させていると感じました。

いやー、書き始めた時点から思ってたけど、結局アルバムの感想でもなく、AREAのペラッペラな概説みたいな記事になってしまいました。身の上話みたいなのばっかりだし。
しょーもない記事で申し訳ありませんが、AREAがもしお好きなのであれば、あるいはそこまで好きではなくても、上記の収録曲を見て『あ~、この曲はまぁ好きだわ』という曲が2曲程度でもあれば、探してみる価値はあるアルバムかとは思います。
AREAを知ってる人向けに書いたのか知らない人向けに書いたのかイマイチ自分でもよくわかりませんが、もう少し形にしたバンドの説明とかはまたスタジオ作の時に書けたらいいなと思ってます。書ける自信は全く無いですけど。



至極どうでもいいお話ですが、トラック5は演奏とか全く関係無しの、リスボン公演でおばはんがMCするだけのトラックです。
言ってる内容は微塵も解りませんが、メンバー紹介とかおばはんの笑い声とかが妙に面白いのでお買い求めになった際は是非お楽しみ下さい(個人差があります)。





 

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2014.02.08 (Sat)

L'ARAIGNÉE-MAL

ATOLL

1975/EURODISC


1787526.jpg


おフランスですよ。
なんかどうやらユーロプログレ界隈ではド定番みたいな立ち位置らしいATOLLの2ndです。
ジャケットはまぁ・・・プログレっぽいですよね。

私自身はユーロプログレのガイド本で知っただけなのですが、どうやら『フランス聴くならまずこれ!』っていう人もいるくらいの、その筋では有名な作品らしいですね。だからと言って『ATOLLのファンです!』っていう人はあんまり見ない気がするのですが・・・。
ちなみに他所さんでは『フランスのYESみたいな肩書きが書いてあったりしますが、私はなんか納得できてません。っていうか、もうそういう昔のこじつけみたいな宣伝文句引っ張るのやめましょうよ(暴言)。

このアルバム、全体としてはヴァイオリン入りのシンフォ・プログレに、所々ジャズロック的な軽快さを組み合わせた感じとなっています。まぁ、つまり、気は優しくて力持ちって感じです(?)。
個人的に最大のポイントはキーボードです。細かい用語は残念ながらわかりませんが、メロディアスなパートでの厚みのあるシンセの音色は、ちょっと大袈裟なくらいに曲をドラマチックに盛り上げてくれます。どうやらこのバンド自体はギターのCHRISTIAN BÉYA さん主体らしいのですが、ギターは全体的に自己主張し過ぎない感じになっています。

そのキーボードの美しさを十二分に味わえるのがオープニングの「LE PHOTOGRAPHE EXORCISTE」です。
穏やかなキーボードの音色、滑らかなギター、語りかけるヴォーカルによって物語の世界に引き込まれるような不思議な感覚が付きまとい、徐々にそれが不安との境を行き来しながら狂気へと変貌していく・・・。なんかクサい表現ですけれども、実際こんな感じです。
この曲、最初はなんだか退屈だと思っていたのですが、むしろこれこそがATOLLのシンフォニックな面の醍醐味であり、なおかつこれに続く名曲「CAZOTTE NO.1」のプロローグ的な位置づけとして、重要な役割を持っていると感じられるようになりました。

そして上記の2曲目「CAZOTTE NO.1」は1曲目の『静』のATOLLに対する『動』のATOLLを代表する曲です。
疾走するオープニングに続いてキーボード、ギター、バイオリンのソロが順々に移り変わっていくジャズロックであり、もうなんというか・・・・・・カッコ良いのです!w
まぁ真っ当なジャズロックかと言われれば若干の疑問はあるのですが、遂に出番がやってきたと張り切るヴァイオリンや、最初のシンフォっぽさはどこへいったのかと心配になるような楽しそうなキーボード(キーボードが2人いた気も・・・。)など、それぞれのソロパートが派手ながらも聴きやすい感じで曲を盛り上げてくれます。
確かにこれ、言われてみればギターの感じも含めてMAHAVISHNU ORCHESTRAですね。

3曲目はジャズロックとはまた違った形でダイナミックに盛り上がる「LE VOLEUR D'EXTASE」
序盤は前述のゆったりとしたシンセに合わせて歌謡曲のように歌い上げる曲なのですが、なんか気づいたら「おっ!おっ!おっ!おっおっ!」なんて叫びながら馬鹿みたいにヴァイオリンが弾きまくるパートに移行してしまいます。
終盤は暴力的なドラムと疾走感溢れるギターソロ!それまではどちらかというと他の楽器を引き立たせる感じだったのに、ここに来てやることきちんとやっちゃう!憎いね!

アルバムB面は4パートに分かれたタイトル曲「L'ARAIGNÉE-MAL」。ここまで来れば若干お腹いっぱいな感じもしますが、A面で把握したバンドの魅力を再度余すことなく発揮する構成で、シンフォニックとなれば徹底的にドラマチックに盛り上げ、暴れるときは徹底的に、今度は若干ダークに重さを感じるくらいのパートも交えて暴れてくれます。
しかし聴けば聴くほどこのキーボーディスト、ストリングスのシンセからエレピだのびよんびよんのムーグだの、引き出しの多い驚くほど多芸な人ですね。恐ろしいです(複数人だったらごめんなさい)。

はい、こんな感じです。
1、2曲目は好きだけどそれ以外はあんまり聴かないかなぁ・・・と思っていましたが、これを書くために聴き直してみたらものすごい名盤でした。全体的に各楽器のソロが効果的に配置されていて、このバンドのスタイルさえ気に入ればほぼ中弛みもなく一気に聴けるアルバムだと思います。
ちょっと大袈裟過ぎると感じる方もいらっしゃるかも知れませんが、ユーロプログレに手を出す際にはまず探してみて良いアルバムなのではないでしょうか?





  

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2014.02.02 (Sun)

STILL LIFE

STILL LIFE

1971/VERTIGO


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たぶん有名っちゃあ有名なんでしょうか。
とっても綺麗なお花のジャケットで人気のSTILL LIFEの唯一作です。
ちなみにジャケットの裏側も素敵なドクロちゃんです。


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このアルバムを紹介するにあたっては、もう誰でもとりあえず書くことなのですが、「発売当時メンバーの表記が一切無かった」という逸話が挙げられます。
私のような「メンバーとかいちいち覚えてらんないからどうでもいいです(^o^)」という人間からすれば、本当にどうでもいい情報・・・・・・の、はずなのですが、このバンドはちょっとそうもいかないのです。
バンドのスタイルはどうやらオルガン主体でベース、ドラム、そしてヴォーカルの3人か4人編成。そして妙にアクの強い歌声。そして思い返せばバンド名は・・・・・・STILL LIFE???

そう、プログレの世界では"STILL LIFE"と言えばもう問答無用でVAN DER GRAAF GENERATOR『STILL LIFE』なのです(個人の感想です)。そんなVDGGと似た(?)編成、そして伏せられたメンバー、ここまで来れば出てくるのは「VDGGの変名バンドなんじゃない?」という意見です。
いや、まぁよくよく考えてみればこっちが71年でVDGGのアルバムが76年なんだから、いろいろ時系列がおかしいのですが、それを差し置いてもそんな憶測をしちゃいたくなるような不思議な魅力のあるバンドなのです。

とかとういったどうでもいい人にはどうでもいいお話はここまで。だって今ではWikipediaにメンバー編成が載せられているんですからw
編成は上述の通りオルガン・ベース・ドラムの3人に専任ヴォーカルっぽい人で4人編成だそうです。

アルバムの1曲目は緩やかなフルートとアコギにヴォーカルが映えるオープニングの「PEOPLE IN BLACK」です。まぁ、既にフルートとアコギという先程のメンバークレジットをガン無視した楽器が飛び出してますが、ほとんど使われない楽器なのでその辺りはご愛嬌。
ヴォーカルは確かにVDGGPETER HAMMILL に似た感じの男前な癖のある歌声です。低い音は唸るように、高い音は朗々と、説得力のある声ですね。
しばらくするとリズム隊とオルガンの音が静かに加わり、やがて勢いを増していきます。このオルガン、正直言ってかなり好きです。決してVDGGのようなフォースの暗黒面みたいなものではないですが、少しジャズロック的で力強い演奏だと思います。リズムのドタバタ加減と相まってオルガンのやりたい放題な感じが存分に味わえます。
2曲目「DON'T GO」は一転して・・・いや、そこまで変わってもないですが、ヴォーカルとコーラスワークが光る美しいバラードです。伸びのあるヴォーカルに引っ張られながらもどこか泥臭い感じが美しくて、これも魅力的な曲ですね。

だいたいアルバム全体はこの2曲に代表されるようなスタイルに支配されています。
ドタバタしたドラムと、ただひたすら弾きまくるのにやりすぎ感の無いオルガン、そして説得力のあるヴォーカル。これがこのバンドの売りです。また、プログレとしか言いようのない曲ばかりなのですが、それでもしっかり全てが歌モノとして成り立っているのもポイントでしょうか。
そんでもってB級っぽさ丸出しの泥臭さもセールスポイントになっちゃうのが面白いところだったり・・・w

個人的には、曲をきちんと覚えてはいないけど、いざ聴いてみれば案外メロディーが頭に残っている、そんな感じのアルバムです(意味不明)。
まともなレビューが書けませんでしたが、序盤に書いたようなメンバー云々のネタだけに終わらない、泥臭くてパワフルな(時に繊細な)オルガンロックだという事が伝われば幸いです。
オルガン好きのあなた、まぁ、いっぺん聴いてみなさいってば。



↓その他のオススメ曲↓
「DREAMS」





 

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2014.01.26 (Sun)

生きてました。

なんだか2年近く放置してましたが、ちょっと久々に触ってみました。
新しい記事は、もう大好きで仕方ないGENESISの超名作『FOXTROT』です。

今後もちょくちょく書いていけるよう努力しますので、是非是非、宜しくお願い致します・・・w

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